持っているコイン⑤:XEM
みなさんこんにちは。
今日は私のポートフォリオの中で持っているコインを紹介するシリーズその⑤、XEMです。ポートフォリオはこれで全てなので、新しい通貨を買わない限りは紹介は今回が最後です。
どんなコインなのかは他にいっぱい紹介記事があると思うので、ここではなぜ買ったのか、これからどうするのかを書きたいと思います。
買ったきっかけ
前回の記事でCOMSAのICOが仮想通貨投資のきっかけだったと書きました。
このICOに参加するためには、ビットコイン・イーサリアム・XEMのいずれかを用意する必要があり、そこからXEMを選択。せっかくなので全額ICOに投入するのではなく、10万円分のXEMを残したというわけです。
うーん、今日現在で投資から8倍になってますから万々歳ではあるのですが…。
その時迷ったのが、「XEMは10万だけにして全額ICO投入、もう10万はモナコインにする」という選択肢だったんですよね。
大失敗でしたよ、ほんと。
これをモナコインにしていれば…
ただまあ、完璧なポートフォリオを組むなんて不可能だと思いますし、ある程度実績が出てるので今は良しとしています。
モナコイン、じわじわ下がってますしね。
まあ、当時はそのぐらい深く考えず銘柄を選定していたということです。
今後どうするか
しばらくホールド、但し売却優先度は高め、です。
カタパルトという大きな材料もありますし、コミュニティの盛り上がりからも今後の価格上昇は見込める通貨だと思います。
ただ、将来生き残れるか、淘汰されないかという観点で私の中では印象が弱いんですよ。
ビットコイン・リップル・COMSAのように何かのデファクトスタンダードになれるような要素を今のところ感じません。
PoIが評価されているようですが、だからといって生き残りの要素にはならないと思うんです。手軽にトークンが発行出来るといっても、草トークンしか生まれなかったとしたら意味はないでしょう。
第二のモナコインとして高騰してー、という期待もありますけどね。ただこれは投資ではなく投機ですね。
それでは、またです。