持っているコイン②:リップル
みなさんこんにちは。
今日は私のポートフォリオの中で持っているコインを紹介するシリーズその②、リップルです。
どんなコインなのかは他にいっぱい紹介記事があると思うので、ここではなぜ買ったのか、これからどうするのかを書きたいと思います。
金融機関との提携
なぜ買ったのかというと、まずは何と言っても世界のメジャーな金融機関と提携しているという点。
日本のMUFGやみずほとも提携していますし、世界に目を向けてもUBS等の錚々たる顔ぶれです。
FRB等の世界の中央銀行とも提携していたり、提携を検討している中央銀行があるようですね。
リップルと通貨XRPは別物という意見もあるようですが、将来の実用化という意味では好材料だと思います。
通貨の使い方
リップルや通貨XRPは国際送金で使うことを目的にしているそうです。
今の国際送金って色々面倒だし手数料が高いんですよ。国内の振り込みとは比べ物にならないぐらい面倒で、高い。銀行以外のサービスを使う手もありますが、それはそれで面倒です。
これがリップルを使うと安くて手軽に世界中へ送金出来る可能性があります。しかもブロックチェーンですので全ての記録が残り、マネーロンダリング対策としても有効そうです。
FRBがリップルに注目しているのも、そういう点からなのかもしれませんね。仮にFRBが本腰を入れたとしたら…これほどの好材料は無いです。
単価が安い
時価総額で測るべきというのは理解しているんですが、やっぱり1BTC=200万円より1XRP=200円の方が上がりやすそうじゃないですか。
買った時は20円前後でしたから、高騰の可能性ありと判断しました。人間心理として、単価の安いものを物色しそうです。
今後どうするか
リップルはホールドしたいと思っています。
今後、国際送金手段として定着する可能性もそれなりにあると思っているのでまだまだ価値が上がる可能性は十分ありますし、ゼロになってしまう可能性も低いでしょう。
次回はLISKの予定です。
またね。