夢のある話(妄想)
みなさんこんにちは。
今日は少し夢のある話をしようと思います。
尚、タイトルにもある通り単なる妄想なので、鵜呑みにしないで下さいね。
メトカーフの法則
メトカーフの法則とは、Wikipediaによると「ネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザ数の二乗(n2)に比例する」というものです。
仮想通貨も広義のネットワーク通信だと解釈すると、この法則が当てはまるのかもしれません。実際、ビットコインの価格はアドレス数との対比でこの法則通りになっているとの指摘もあります。
つまり、ビットコインの保有者が2倍になれば、価格は4倍になっているということです。
仮想通貨全体で考える
これを仮想通貨全体で考えた場合、価値を時価総額、ユーザ数を市場参加者と解釈出来ないでしょうか。
時価総額はそのまま通貨の価格、市場参加者は仮想通貨取引所の口座数と考えられると思います。
2017年は仮想通貨口座数が飛躍的に伸びましたから、2乗で計算される時価総額の暴騰も理解出来るというわけです。
そして、今現在も仮想通貨の口座開設がスムーズに行かないほど殺到している状態です。
私の時価総額
そして、私の保有資産総額もよく眺めてみるとこの法則にあてはまっていました。
原資は先日公開した通り40万円でしたが、11月中旬の時点で50万円ぐらいでした。
今現在の資産は230万円ですが、多少の暴騰暴落があるにせよ、「2を底とした指数関数」のグラフにあてはまる上昇をしています。つまり、今日に近づく程に急激な上昇をしているということです。
今後どうなるのか
さてここからが妄想です。
同じペースで上昇を続けた場合どうなるのか。
11月中旬から今日までが大体50日で、上昇が180万円。√(ルート)180万=1341です。
100日後、つまり今から50日後は1341の2倍を2乗して720万。11月中旬が50万なので770万円ということになります。大体2月末頃という計算です。
すごーい。
そして同じ計算を350日ですると…、1341の7倍を2乗して約1億。
11月中旬が基準ですから、350日はおよそ一年。つまり今年の11月には億り人になれるということです。
まあ、あくまでこのまま新規口座の増加が続けば…という話ですが、そうは行かないでしょうね。
裏を返せば、口座開設の勢いが無くなったタイミングが仮想通貨投資の止め時なのかもしれません。
それでは、また次回です。